会社案内
品質管理について
印刷会社で発生する問題の一つに「色の違い」があります。色の違いは「前回の色と違う」・「プリンターの色と違う」・「思っていた色と違う」など、様々です。これらの色の違いを少なくするためにシュービでは、印刷の数値管理やカラーマネージメントの構築、お客様とのコンセンサスなどを大事にしております。
オフセット印刷の色を決める要因は印刷機だけにとどまらず、カラーマネージメントやCTP出力など多岐にわたりますが、シュービでは一つ一つを標準化・数値管理化することにより、毎回安定した色をお届けできるよう努力いたしております。
さらに工場環境も大事な要素です。温度・湿度が印刷や紙に与える影響は大きく、どんなに優れた印刷機でも性能を発揮することはできません。
RIP
FUJI WORKFLOW XMF
PostScriptやPDFなどのデータをCTPで描画するためのラスターイメージに変換するものです。各種データを一元的に扱うことができ、スピーディーで間違いのないCTP出力を可能にします。JDF対応ですから印刷機との親和性にもすぐれています。
CTP
FUJI Luxcel T6000
RIPで生成されたデータをもとに、レーザー光線で印刷版(PS版)に直接画像を描画します。これによりシャープで見当精度の高い印刷物が可能になります。また中間材料を使用しないため現像液の削減など環境にも優しいシステムです。
印刷機
RYOBI 755
印刷品質の要は、やはり印刷機です。他のすべての設備は印刷機が最高の性能を発揮させるために整えられています。濃度、ドットゲインなど要因は多くありますが、最後は印刷オペレータの経験と目で作り出します。
浸し水濾過装置
印刷に「水」がなぜ必要なのかと、不思議に思われますが、オフセット印刷にとても重要な要素です。高性能な濾過装置が作り出す浸し水は、印刷品質と環境に汚染防止に欠かせない要素です。
パウダー集塵機
印刷直後のインキは完全には乾いておりませんので、少量のパウダーを噴霧して裏移りを防止します。紙面に定着しなかった余分なパウダーを集塵回収し、他の印刷障害を防ぎます。
デジタルニップ
測定器
インキを均一に練るために、オフセット印刷機には多数のローラーが装備されています。旧来は勘に任せていたローラーの接触圧を、デジタル管理しています。
PH測定器
オフセット印刷は、画像面(油性)と非画像面(水性)の反発の性質を利用していますので、水の管理はとてもデリケートです。浸し水は弱酸性に管理します。
分光濃度計
印刷物をオペレーターの主観だけに頼らず、測色計による品質管理も行っております。分光濃度計は濃度値のほか色彩値も測色しますので、より高度な管理が可能です。
印刷テストチャート
チャートには印刷機の調整状態を測れる各種パターンが埋め込まれています。定期的にチャートを印刷し、トラッピングやグラデーション、極細線の再現性を確認します。
工場環境
天井高をゆったりと取り、壁面には断熱材を敷き詰めています。印刷品質に影響する工場内環境を、常時一定に保つよう、温度・湿度をコントロールしております。
温度・湿度計
/加湿器・空調機
視認性の良い大型表示パネルで空調を監視しています。室温を23度~28度、湿度を55%~65%内に保つよう、空調機の管理も品質管理の一部です。








