品質方針

品質目標

• ISO要求レベルへの適合はもとより、更なる品質水準の維持向上を日々目指します。
• お客様が期待する要求を最低限の品質目標とし、品質水準維持のため、随時見直しを行います。社内外への品質情報の開示を行います。
• 社員全員が品質方針と品質目標を理解し、改善への士気を高めることにより、全員が参加する品質マネジメントシステムを実現します。
• 笑顔でISOを実践し、ISOで笑顔が見られるよう邁進します。

ISO9001　ISO27001（ISMS）認証取得

ISOとは国際標準化機構が制定している国際規格で、企業のシステムが規格に適合しているかを、審査登録機関（第三者機関）が審査・登録・公表するものです。
弊社では2005年にISO9001、2007年にISO27001の認証を取得しました。審査登録機関による、年に1度の維持審査、3年に1度の更新審査を実施しております。

ISO9001（品質マネジメントシステム）：製品やサービスの品質向上を継続的に改善する国際規格
ISO27001（ISMS：情報セキュリティマネジメントシステム）：保有する情報に係わる様々なリスクを管理し、価値向上をもたらす国際規格

情報セキュリティ基本方針

当社はお客様、ビジネスパートナーなど、利害関係者との信頼関係の上に成り立っている。当社が利害関係者の信頼を保持し、より良いサービスを提供していくためには、経営者を含む全社員が会社の価値そのものである情報資産の重要性を認識し、充分な安全対策を実施しなくてはならない。
そのためには、物理的、技術的なセキュリティ強化はもちろんのこと、全社員がセキュリテ ィに対して高い意識を持ち、情報セキュリティを確実にする行動を取ることが、利害関係者の信頼につながり、当社の理念である『情報技術を通じて社会貢献』の実現につながる。
当社が保有する情報資産の適切な保護対策を実施する。経営層を含む全社員は、本趣旨を理解し、当社の情報セキュリティマネジメントシステムの内容を遵守してください。

1.【情報セキュリティの定義】
情報セキュリティとは、情報の機密性、完全性、可用性の維持を確保することと定義する。
2.【適用範囲】
当社の適用範囲の管理下にある、すべての業務活動に関わる情報を対象とする。
3.【管理者の任命と義務】
当社は情報セキュリティ委員会（マネジメントレビュー）を設置するものとする。情報セキュリティ委員会（マネジメントレビュー）は、この下で情報セキュリティ対策を推進するための体制を確立し、情報を不正な暴露、改ざんやサービスの妨害から保護することに努める。
4.【セキュリティ対策】
当社は、取り扱う情報に応じて、最適な情報セキュリティ対策を講ずるものとする。 アルバイト･パートタイマーを含む全従業員は、「情報セキュリティマニュアル」「情報セキュリティ規定」および「情報セキュリティの手順書」に準じて行動すること。違反した場合には、就業規則（懲戒）の項を適用するものとする。
5.【情報の特定と対策】
情報セキュリティ委員会（マネジメントレビュー）は、顧客機密情報やプライバシー関連情報、その保護のために最適な情報セキュリティ対策を講じるものとする。
6.【個人情報保護】
当社は、『個人情報保護法』に準じて個人情報を管理するものとする。
7.【機密情報管理】
当社は、『不正競争防止法』等に準じて顧客および当社の機密情報を管理するものとする。
8.【知的財産権の保護】
当社は、『著作権法』、『特許法』等に準じて知的財産権を保護・管理するものとする。
9.【情報セキュリティの推進】
当社の情報セキュリティについては情報セキュリティ委員会（マネジメントレビュー）で推進を図るものとする。情報セキュリティに関する主管部門は総務部とする。
10.【教育】
情報セキュリティに関する啓発・教育活動は、情報セキュリティ委員会（マネジメントレビュー）で推進を図るものとする。

2019年06月04日
株式会社シュービ
代表取締役社長 村田

中核的労働要求方針

当社は、中核的労働に関わる要求事項への適合・実施を確実にするため、下記を実施する。

1. 弊社は児童労働をさせません。
・従業員、アルバイト等を含め、身分証を確認する。
・外国人労働者には在留証明書を確認する。
2. 弊社は強制労働をさせません。
・個々の従業員と労働条件を合意している。
・法定労働時間を超えるような残業はさせない。
3. 弊社では職業と雇用における差別をいたしません。
・性別等における賃金や就業規則の差別は一切ない。
・労働基準法及び、男女雇用機会均等法を遵守します。
4. 弊社では結社の自由及び団体交渉権を尊重します。

令和4年10月13日
株式会社シュービ
代表取締役社長 村田